レトロな雰囲気の銀山温泉へ行ってみたい!
しかし、銀山温泉へのアクセス方法は色々とあり、どれが自分に合っているのかいまいちわからない!
そんな人も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、「車」もしくは「レンタカー」を借りて銀山温泉へアクセスした方がいいです。
理由は簡単で、「バスや電車だと待ち時間が長過ぎる」から。
車があれば、待っている間に銀山温泉以外も観光することができるので、個人的にはオススメします。
そこで今回の記事では、銀山温泉へアクセスする方法「バス」と「車」に分けて紹介します。
実際に私が車で行った時の車載動画も掲載しているので、アクセスの参考にしてみてください。
銀山温泉へバスでアクセスする場合
銀山温泉へ向かわれる観光客で、最初に思い浮かぶアクセス手段は「バス」でしょう。
結論から言うと、あまりバスでのアクセスはオススメしません。
なぜなら、「バスの本数が少ない」からです!
東京や大阪、名古屋等の大都市圏ならバスは頻繁に来ますよね?
しかし、山形の大石田はお世辞にも人口が多いとは言えない田舎なので、バスの本数が非常に少ない。
その結果、銀山温泉へバスでアクセスしても「待ち時間」が多くなる可能性が高いんです。
それなら、レンタカーを借りて色々な観光スポットを回った方が、時間的にも非常に有意義に過ごすことができるでしょう。
それでもバスで銀山温泉へアクセスしたい人は、今から話す内容を参考に検討してみてください。
銀山温泉の最寄駅「JR大石田駅からバス」でアクセス
JR大石田駅から出るバスを利用すれば、銀山温泉へアクセスすることができます。
バスの料金は「片道710円」で乗車時間は「40分ほど」です。
まず下の写真は、「JR大石田駅→銀山温泉」へのバス時刻表になります。
これをみてもらえればわかる通り、非常にバスの本数が少ないですよね!
つまり、1本バスを逃してしまうとしばらくバスが来なくて、銀山温泉へアクセスするkとができません。
続いて下の写真は「銀山温泉→JR大石田駅」のバス時刻表になります。
これも同じで非常にバスの本数が少ない!
1本バスに乗れなかったら、銀山温泉に2時間以上立ち往生をくらってしまいます。
以上のことから、先ほど話した通り銀山温泉へのアクセスは「レンタカー」を借りて、自由に行き来できた方が、時間的にも待ち時間が無く効率的に使うことができます。
ただ、下の写真のようにレトロなバスを体感したい人は、あえて銀山温泉へはバスでアクセスするのも一興かと思いますので、時間的に余裕がある人はバスを使ってみるのもありでしょう!
空の便で来る観光客は「おいしい山形空港からバス」でアクセス
山形県には変わった名前の空港で「おいしい山形空港」と言う、空の玄関があります。
通常ここから、JRに乗り換えて銀山温泉の最寄り駅である「JR大石田駅」に行くことになりますが、おいしい山形空港から直通のバスが出ているんです。
下の写真のようなバスを使います。
バスの料金は「おいしい山形空港→銀山温泉」で片道1,500円になります。
気になる時刻表はこちら!
どうですか!
この本数の少なさ!
確かに空港から銀山温泉までの直通があるのは嬉しいが、これだけ本数がないと逆に困りますよね。
まぁ、空港の発着時間に合わせた時間帯なのでいいのかも知れませんが、やはり自由に観光を楽しみたいのであれば「レンタカー」が一番いいと個人的には思います。
仙台から来る人は圧倒的に高速バスを使った方が楽
宮城県仙台市から銀山温泉へアクセスしようと言う人もいるはずです。
そんな人にオススメしたいのは、「高速バス」です!
こちらに高速バスの詳細が乗っておりますが、「仙台駅前→尾花沢待合所」まで高速バスを使えば1本でアクセスが可能です。
尾花沢待合所に着いたら、上記で説明をしたJR尾花沢駅から出発するバスが通るので、それに乗車をしましょう。
仙台から来る人は、電車でのアクセスも可能なのですが面倒です正直。
一度、仙山線で「仙台駅→山形駅」と移動してから、奥羽本線に乗り換えて「山形駅→大石田駅」に移動することになる。
わざわざ乗り換えを挟まないといけないのはなんとも面倒。
そんな人は是非とも、仙台駅前から出ている高速バスを使って銀山温泉へアクセスしてみるといいでしょう。
時刻表等を知りたい人は、こちらをチェックしてみてください。
銀山温泉へ車でアクセスする場合
私が一番オススメしたいのは、「車」での移動です!
銀山温泉へのアクセスもそうなのですが、何より電車やバスの待ち時間が多いのが山形の特徴。
しかも天候に左右されやすいので、遅延なんてのもしょっちゅう起こります。
しかし、「私は運転が苦手だからちょっとな…。」こんな理由で車を使わない人もいますが、大丈夫です安心してください。
山形の道路は雪よけのために広く作られているところがほとんど。
車もそんなに通らないので、ペーパードライバーでも安心して運転することができます。
そこで最後に、車での銀山温泉へのアクセス方法を解説します。
必ず国道13号経由でナビはセットしましょう
車で銀山温泉へアクセスするときに必ず守っていただきたいのは、「国道13号経由」でナビをセットすることです。
何故ならば、銀山温泉へのアクセス経路で「通行止め区間」があったりするから。
しかもかなりの山道を通らされて、ペーパードライバーだけではなく普通のドライバーも苦労する道を案内されるケースも。
下のYouTube動画は、私が実際に銀山温泉へ行った時の車載動画になります。
最初に通っている道路が国道13号なのですが、この道の通りにいけば一番簡単、そして迷わないで行くことができます。
山形市方面から銀山方面へ向けて運転しているので、山形市方面から銀山温泉へ行く人は是非とも参考にしてみてください。
追伸
銀山温泉へは「車」でのアクセスをオススメする理由わかったかと思います。
観光客の方は、飛行機で帰る場合は空港近くのレンタカーを、新幹線で帰る場合は「山形駅」近くのレンタカーショプで車を借りた方が、返すときも楽々です!
ただ、1点注意して欲しいことは「冬」に銀山温泉へアクセスしようとすると、「雪」が積もっているので危険です。
特に雪国以外からお越しの方は、雪道に慣れていない人が多いので運転にはくれぐれも注意を。
比較的除雪はされている方ですが、ブラックアイスバーン等もあるので安全運転を心がけましょう。
また、銀山温泉だけではなく、山形県の観光スポットで調査し欲しいことがあれば、コメントにガンガンご要望書き込んでください!

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