ちゃおっす!全国の牡蠣好きのみんな、今日は日本一美味しいと思う牡蠣を紹介する動画だぜ!山形在住歴8年の元埼玉県民のテンテンです。
今回は、遊佐旅行コースの一例を紹介します。
詳しくは動画を見ていただきたいのですが、動画の下にはこの作成に使いました原稿を載せておりますので、興味がある方はそちらも見ていただけると幸いです(*´∀`*)
では、遊佐旅行動画お楽しみください!
初っ端から、何をサムネ詐欺をしているのよ、嘘つくんじゃないわ嘘を!どうも、さるぼぼのさるちゃんです。
嘘はついてないぜ、嘘は!山形県内でも、超!牡蠣が美味しいところを紹介するんだから。
突然ですが皆さん、この漢字をなんて読むかわかりますか!?山形県内にある町の名前なんだが、今回の舞台はここだ。
山形県民の皆さんには簡単な質問かもしれませんが、山形県に旅行に来る方には結構難易度が高いと思うぜ。
それでは正解を見てみましょう。グーグル先生で検索するとこのように出ます。
さぁ、正解はこの中のどれだろうか、ここまでくればわかりますよね。
そう正解は、この中にはないんです。
おいこら!じゃあなんで聞いたのよ!問題の趣旨が全く違うじゃない。知ってる人から見たら、「えぇつ」ってなるわ!どうも、さるぼぼのさるちゃんです。
ちょっとしたお茶目ごころだぜ。正解はコチラ。「遊佐(ゆざ)」です。グーグル先生も意外と使えませんね。
さらっとGoogle大先生をディスるのやめい。
漢検5級の自分は「ゆさ」と読んでたぜ。山形に暮らしてもたまに混乱するのは、私のおつむがよわいだけだな。
それはもう、視聴者さん全員知ってる気がするわ…。
まぁ、バカはほっといて、今回の牡蠣から始まる初めての遊佐旅行、はっじまっるよーーーーーーー!
オープニング
あ!ノルマを忘れてたので、ここで一言。
普段、山形の観光地やグルメを自分の足で撮影に行き、生の声を動画にしておりますので、最新情報が気になる人は、是非チャンネル登録よろしくお願いします。
ふぅーこれでノルマ完了。
あんた、いまいち動画が伸びないのは、そういうところよ。はぁぁぁ。
まず、最初のスタート地点は、「道の駅 鳥海 ふらっと」だぜ!
場所はここ、ほぼ秋田寄りの沿岸部だな。詳し居場所は概要欄のリンクをチェックしてくれ!
ちなみに、山形駅や山形空港からは、だいたい2時間から3時間くらい離れた場所になるな。
電車でも乗り継いで行けばたどり着くけど、レンタカーの方が圧倒的に便利ね。
ひらがなで「ふらっと」なので間違えないようにね。
この時、時間は12時、駐車場は激混みだぜ!
この道の駅は、美味しい海産物が食べられるで有名なので、来る際は早い方がいいわね。お昼ぐらいになるとこのありさまよ。
入り口付近の駐車場は埋まってたので、ちょっと先の丘の方に止めるぜ。ここは比較的すいてるな。路駐の車には注意だぜ。
さて、この道の駅なのだが、とにかく食べるところがたくさんある。さすがグルメに特化した道の駅だ!
確かに、いろいろなものが売っていて、目移りしちゃいそうね。それにしても、すごい人の量!
道の駅でお目当ての牡蠣を食べても良かったのだが、フォロワーさんからおすすめされた、牡蠣小屋もとい鮮魚店があるからそっちに行くぜ。場所は道の駅からすぐ近くだな。
まず1件目!早速入っていきましょう!
道の駅から一番近い、こちらのお店は注文方法が変わったシステムで、先に外にある海産物を近くにいる店員さんにオーダーして、その後レジに行く感じだ。
ウプ主は最初、オーダーシステムがわかならくて、ウロウロしてたわね。
こうやって、海産物を間近で見る機会があまりないから、この時はすごくワクワクが止まらなかったものね。
ちなみに私は今回、かなり奮発して800円と700円の牡蠣をオーダーしたぜ。牡蠣には惜しみなく、お金を使うくらい好きだぜ!
あら、リアル貯金なしの貧乏性のウプ主にしては、大盤振る舞いじゃない。珍しい。
ちなみに、目の前でこんな風に捌いてる姿も見ることができちゃうぜ!
さぁ合計1500円の岩牡蠣が出てきました。食べた感想はもう美味しいの一言しかないな。
鳥海山麓でミネラル豊富に流れ込む海で育った濃厚クリーミーな岩牡蠣だ!まずいわけがない!
その美味しさにファンも多く、毎年、岩牡蠣を求めて県内外から多くの人が訪れるそうね。
その中でも、特に「美味しい」と言われるのがここ、遊佐町で育った岩牡蠣!
それじゃぁ、次の牡蠣小屋行ってみよう!
尺の関係でだいぶ端折ってしまうが、「ヤマサ鮮魚店」さんだ。
こちらも、さきほどのお店と一緒で、新鮮な岩牡蠣やお魚を提供してくれるぜ。
このお店ではさらに奮発して、800円と700円の合計1500円分の牡蠣をオーダーしたのよね。
そうだな、どちらの牡蠣小屋のも美味しいが、どう美味しいかは舌がバカのウプ主ではわからないので、実際に行って確かめて欲しいぜ。
ちなみに、岩牡蠣の提供は年によって変わるが、だいたい8月中旬くらいまでなので注意だ。
それじゃあ、メインイベントの岩牡蠣を堪能したので、次の観光地に行こうじゃないか!
こら、この後のイベントも素晴らしいスポットなのだから、メインを貼れるわよ。本当、ウプ主は食のことしか考えてないわね。
続いては、遊佐の中でも最大に魅力的な観光地と言ってもいい、「丸池様」になるぜ。
「様」がつくなんて、よほど昔から地元の信仰や愛されてたりする、素敵なすぽっとなのよね。
そうだな。実際に行ったらまさに、息を呑むような美しさだったぜ。
しかし、結構入り組んだところにあるので、初めて旅行に行く人はナビ推奨だな。
場所は道の駅から、さほど離れていないところなので、ついでに行くことをおすすめするぜ。
あら、道の駅から5分くらいで行けるのね。近いわ。それにしても、本当に狭い道を行くのね、運転が苦手な人は気をつけながら行くしかないわね。
それじゃあ、車から降りて実際に丸池様を散策しようじゃないか。
まず、注目するのは、丸池様に辿り着くまでにも、すでに綺麗な水で心が洗われるような美しさだな。
これは…..凄いわね。こんなに澄んだ水、あまり見たことないわ私。
そうだろう、透明度が段違いに凄いんだ。ここが入り口だから、丸池様のところはさらに綺麗だぜ。そしてどんどん川を登っていくぜ。
林の方に入っていくのね。この先に、丸池様が…。
そして到着、丸池様だ。どうだこの美しさ。映像より実物の方が、さらに綺麗に見えるから、是非とも色んな人にこの丸池様を生で見て欲しいぜ。
ここからはしばし、この美しさの鑑賞タイム。
ここには、池自体をご身体とする丸池神社があるんだ。2008年には国指定の史跡にもなっている、大変ありがたい神社だぜ。
本当、何回見ても飽きないわね丸池様。美しい。ところで、ここには他に見所はあるのかしら?
もちろんあるぜ、先ほど紹介した川なのだが、「牛渡川」と言って、間近でその透き通った川を見ることが可能だ。
川が凄く透き通っているから、水草も綺麗に見えるわね。水底までしっかり見えるわ。
ここにある水草は梅花藻と言われて、梅の花に似た白い小さい花を8月前後に見頃だ。水温14度前後の清流でしか育たない、非常に貴重なものなんだぜ。
なんか水底の色が変わったわね。なんだか水色っぽくて綺麗ね。話によると、鮭が登ってくるらしい。是非、そんな風景を見てみたかったわ。
そうだな。今回はその風景を撮れなかったので、代わりに川の中がどれだけ綺麗かを、映像でお見せするぜ。
以上、丸池様だぜ。それでは次の観光スポットへいざ!
さぁ続いての遊佐の観光地は「十六羅漢岩」です。
こちらも、道の駅から近いから行きやすいわね。一体どういうところか楽しみね。
簡単に言うと、海でお亡くなりになった漁師の魂を供養するために、海岸の岩を加工して仏像を掘った物だな。
歴史は古く、1864年に掘られたそうな。
それが今でも残っているのは凄いわね。
そうだな。そしてそれ以外にも、ここからの日本海の眺めは素晴らしいことで有名だ。天気がいいと、綺麗な夕陽や飛島も一望できるぜ。
おお、素晴らしい眺めね。近くの西浜海岸という海水浴場も見えるのね。
橋を渡ると右に行けばすぐ、十六羅漢岩なのだが、間違って左側のルート行くと、こんな感じになるぜ。
単にポンコツウプ主が下調べもしないで行った結果、遠回りしたってだけね。
ぐうの音も出ない。ちょっとした休憩スペースから見える、日本海も良い感じに絶景だぜ。それではここから、十六羅漢岩を探しに行こう。
ちょっと待って、11体目だけなんで遠いのよ!
あーーーそれは、ウプ主の体力が尽きてたから行くことができなかったからだな。
だから日頃からあれだけ鍛えておけと、だらしない体ね本当に。
と言うことで、十六羅漢岩の紹介だったぜ。岩もそうだが、ここからの日本海の景色は最高だ。車を止めてすぐ見に来ることができるので、一見の価値はありだな。
遊佐にきたら個人的に是非行って欲しいところが、山形県と秋田県を股にかける「鳥海ブルーライン」だぜ。
一番上には、「鳥海山 鉾立展望台」があるんだが、ここは厳密的には秋田県にかほ市になるから、遊佐ではないがついでに紹介だ。
地図的にはこんな感じになるな。
あら、すっごいぐねぐね道ね。軽自動車では大変そう。
そうだぜ。軽自動車で行った人の感想を聞いたら、アクセルを踏んでも全然加速しないし、パワーの無い軽自動車で行くと悲惨だとのことだ。
それだけ坂道が急勾配なのね。行く時は車選びは考えないと行けないわね。
だが、展望台からは山形県と秋田県を一望することができるので、登る価値はめちゃくちゃあるぜ。
そして今映っている、車載動画が鳥海ブルーラインの山形県側ね。
そうだな。ただ、尺の関係で車載動画はここまで。詳しくは、サブチャンネルの「山形ドライ部」でノーカットでアップするのでお楽しみに。
今回はあいにくの天気だったので、見晴らしはあまりよくなかったのが残念。
確かに雲が厚いわね。本当なら、秋田県と山形県を見渡すことができるのよね。
展望台もあるんだが、コチラも雲が厚くて残念。山の天気が悪いので、こればかりは運だな。
それでも凄い眺めね。雲がなければもっと素敵な景色を拝むことができるのね。
是非、行かれる方は天気が良いことを願って、旅行に望んで欲しいぜ。さて、次はここにある施設の紹介だ。
この展望台にある唯一の施設だな。飲食が可能なところで軽食からがっつりの食事まで可能。また、お土産もあるので旅行の思い出に何か購入するのもいいな。
私はちゃっかり、アイスと玉こんにゃくを購入。もちろんアイスは濃厚で美味しく、玉こんにゃくは味が染みてて美味しかったぜ。
本当あなた食べてばかりね。
他にも、ここには登山コースも完備されており、意外と登山者で溢れてたな。
まぁ、ウプ主は体力ないから無縁の話ね。
そうだな。途中でバテて終わるのが目に見えてる!さて、下山して次のスポットへ行くぜ。
と言っても、到着したらもう夕方になっており、海水浴客はほとんどいなかったな。先程紹介した十六羅漢岩から車で5分くらいの距離だ。
なんだかんだ、12時に道の駅に到着して、色々と回ってたら6時間は過ぎてたわね。遊佐の旅行に興味がある方は、時間感覚の参考になれば幸いです。
ここ、西浜海水浴場は、「日本の快水浴場百選」にも選ばれるほどのスポットで、近場から鳥海さんを眺めながら海水浴を楽しめるスポットだ。
他にも、キャンプ場、コテージ村、日帰り温泉あぽん西浜もあり、ここだけである程度のレジャーを堪能できる素敵スポットだな。
白い砂浜と並行して松林があるのも景観が良くて素敵なところね。
見てくれ、この夕日に沈む海岸を。旅行の終わりをこんな感じで締めくくれれば、最高の終わりだな。
それは同感ね。なお、この時ウプ主は男二人で見ると言う、何とも色気のない現実であったのだ。
なんで僕の隣には、水着の姉ちゃんがこの時いなかったんだぁぁぁぁぁぁ。
それはあなたが、非モテ非リア充のブサメンだからよ。何を今更。さて、こんなバカはほっといて、今回時間の関係で回れなかった、他の素敵なスポットを紹介して終わりにするわね。
まず1つ目は、「釜磯の湧き水」だ。こちらは、砂浜や岩場の隙間から湧き水が「ぽこぽこ」と湧き出しており、釜磯の沖合5kmほどの海底でも湧き水が出るほどたくさんあるんだ。
この水は、鳥海山に降った雨や雪解け水らしいわね。ここは釜磯海水浴場ともなっているので、西浜海水浴場とは変わった魅力があるのね。
海水浴場になっているので、至る所に湧き水があるのもあり、泳ぎながらこれらを確認できるので、お子さんとかのテンションが上がるのは間違いないな。それでは次のスポットへ行こう。
2つ目のスポットは、一ノ滝、ニノ滝になるぜ。こちらは、「玉簾の滝」「十二滝」とともに、飽海三名瀑の一つに数えられる、山形県では有名な滝だな。
歩くと大体、往復で1時間くらいの軽いハイキングができて、自然と一体になれいい感じのスポットらしいわ。
見ていただいている、迫力ある滝の1シーンを写真に収めたりできるので、時間に余裕があればこちらも、是非行って欲しいところだ。
さすが、滝の数が日本一の山形県ね。素晴らしい滝がどこに行ってもあるのは、滝好きにはたまりませんね。さて、次のスポットにいきましょうか。
最後に紹介するスポットは、「鳥海山大物忌神社」になるぜ。っと言っても、この神社の本社は鳥海山の山頂にあるので、そこまで行くのは大変。
しかし、里宮が吹浦と蕨岡の二カ所に鎮座してるんだぜ。
時間や体力的な問題で鳥海山に登ることができなくても、ここならば鳥海山大物忌神社に参拝することができるってことね。
そうだな。時間がある方は鳥海山を登って、本社に行ってもいいと思うが。多分それだけで、1日消費すると思うので、旅行のプランと睨めっこして決めてくれ。
場面カット
ここまでご視聴いただきありがとうございます!
今回は山形県の遊佐旅行をご紹介しました。遊佐旅行で大事になるのは、スポットの移動距離が遠いところがあるので、事前に距離感を調査しておかないと、あっという間にタイムアップに。
私たちの旅行では、12時に道の駅に到着して、海水浴場に着いたのが18時過ぎだったのよね。このプランでも半日は潰れたわね。
以上、遊佐旅行の紹介でした!
他にも山形のココを旅行して欲しい等あれば、是非ともコメントで教えていただけると幸いです。
これからも元埼玉県民が山形の素晴らしいところを発信していきます。
最新情報や気になる山形話を聞きたい方は、是非ともチャンネル登録や評価いただけると幸いです。
それでは次回の動画でまたお会いしましょう。てんてんでした。じゃあね。
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